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広報:★★★ゴールデンウィーク期間中の診療について★★★

  • 4月28日~5月1日:休診いたします。
  • 5月2日:岡本院長による午前診察のみ行います。
  • 5月3日~6日:休診いたします。

通院中の方で5月2日の診察を希望される方は5月2日にお電話でお問い合わせください。電話受付は午前9時からです。

<<メルカゾールまたはプロパジールの服用を開始してから3か月以内の方へ>>
副作用の疑われる体調不良を感じた場合は、直ちに服用を中止して5月2日に受診なさってください。予約に空きがない場合も症状の内容に応じて診察をお受けいたします。緊急を要する場合は、5月2日までまたずにお近くの急病診療所などの救急医療機関を受診してください。その際は服用している薬の内容を伝えてください。
大阪市の夜間・休日診療の案内サイト

***メルカゾールおよびプロパジールの副作用症状について***
副作用は服用開始後3か月以内に起こることがほとんどで、その間は2~4週に一度副作用がでていないかどうか診察で確認します。それ以降は副作用の頻度はかなり低くなります。いずれの副作用も適切に対処すれば問題ありませんが、無顆粒球症や重症の肝障害、血管炎は対処が遅れると生命にかかわる危険なものです。

【無顆粒球症】
白血球の中の「顆粒球」が極度に減少する副作用です。細菌に感染しやすくなり、全身に影響する重症の感染症を起こします。頻度は0.1~0.5%とまれで、服用開始から2週程度経った頃から3か月以内の間に起こることがほとんどです。服薬開始から数日以内に起こることはまずありません。一方、長期間問題なく服用していた方であっても、4~5か月以上服用を止めて、再び飲み始めたときに起こることがあります。初期症状として、かぜや急性扁桃腺炎のような38度を超える発熱やのどの痛み、全身けん怠感などが現れます。このようなときは直ちに服用を中止して受診してください。遠方の方は白血球検査のできる近くの医療機関を受診していただいても結構です。顆粒球数が低下していない場合は無顆粒球症ではなく、かぜなどの原因に応じた対処を行います。無顆粒球症であれば入院が必要です。夜間などの診療時間外に気づいた時は、服用を中止して翌日受診してください。翌日が休日等の休診日で症状が続く場合は、近くの休日急病診療所等の救急医療機関を受診してください。

【薬疹】
頻度の高い副作用で、かゆみのある赤い発疹(ほっしん)です。服用を中止して、1週間以内に受診してください。軽症の場合は服薬を中止するだけでおさまります。中等症以上の場合はかゆみ止めの抗ヒスタミン薬や副腎皮質ステロイド薬の服薬で抑えます。遠方の方は近くの皮膚科を受診していただいても結構です。

【肝障害】
軽度の肝障害では自覚症状は無く、血液検査でしか分かりません。頻度はメルカゾールが約7%、プロパジールが30%弱と、プロパジールで高頻度です。軽度の肝障害は一過性の場合も多く、抗甲状腺薬を継続しながら慎重に経過を観察します。一過性ではないと判断した時は服薬を中止します。服薬を中止すればほとんどの場合自然に回復します。まれに生命にかかわる重症の肝障害が起こることがあります。症状は黄疸(白目や皮膚が黄色くなる)、全身けん怠感、吐き気、食欲不振などです。けん怠感などはバセドウ病の悪化でもみられますので、血液検査を行って重症の肝障害なのかどうか判断します。

甲状腺悪性腫瘍の診断がすでに確定しており、手術予定の方、および手術後の方へ | To those who have been diagnosed with thyroid malignancy and are scheduled for surgery, or who had surgery for thyroid malignancy.

【甲状腺悪性腫瘍の診断がすでに確定しており、手術予定の方、および手術後の方へ】
 当院は内科診療のみ行っております。甲状腺腫瘍につきましては診断までの診療となります。甲状腺悪性腫瘍に対する手術や治療についての相談受診はお受けしておりません。

 また、甲状腺悪性腫瘍の術後管理を希望される方は、現在通院中の医療機関からの紹介状を必ずご用意ください。紹介状がない場合は診療をお断りすることがあります。紹介内容を確認した上で、当院での診療が適切と判断した場合は術後管理を担当させていただきます。

【To those who have been diagnosed with thyroid malignancy and are scheduled for surgery, or who had surgery for thyroid malignancy】
 Our clinic does not offer second opinion for thyroid malignancy. Our clinic only conducts internal medical care. For thyroid tumors, our services are restricted to diagnosis. Consultation about surgical methods or other treatments for thyroid malignancies already being diagnosed is not offered.

 If you need postoperative management for thyroid malignancy, please be sure to bring a referral documents from a medical institution where you are currently receiving medical care. If there is no referral document, we may not provide medical services. After confirming the contents of the referral, we will be in charge of postoperative management if the medical treatment at our clinic is appropriate.

広報:通院中の方のウェブ予約<システム変更の予告>

現在通院中の方のインターネットによる予約変更、キャンセルはメールフォームにて受け付けておりますが、2019年5月8月を目処に新しい予約システムへの切り替えを予定しております。
新しい予約システムでは当院からのメール返信後の予約確定ではなく、予約入力後即座に予約確定いたします。

新しい予約システムご利用にあたっては事前のメールアドレス登録が必要になりますので、ご利用を希望される方は切り替え前の準備としてメールアドレスの登録をお願いいたします。

 

メールアドレス登録ページはこちら

 

なお、新しい予約システムの切り替え時期につきましては5月8月を目処としておりますが、大幅な変更の可能性もありますのでご了承のほどお願いいたします。