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    <title>すみれ甲状腺グループ　Sumire Thyroid Group</title>
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    <title>深尾医師　休診のお知らせ - 診療に関するお知らせ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thyroid.jp/news/2012/02/post-19.html" />
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    <published>2012-02-06T04:16:35Z</published>
    <updated>2012-02-06T04:21:21Z</updated>

    <summary>2月25日土曜日午後の深尾医師のすみれクリニック診察を休診いたします。...</summary>
    <author>
        <name>広報2</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thyroid.jp/news/">
        2月25日土曜日午後の深尾医師のすみれクリニック診察を休診いたします。
        
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    <title>バセドウ病Q11　抗甲状腺薬を内服中に妊娠しました。どうすればよいでしょうか？ - 甲状腺の病気で悩む方への情報提供</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thyroid.jp/patient/2012/02/GDq11.html" />
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    <published>2012-02-04T00:05:26Z</published>
    <updated>2012-02-04T00:10:34Z</updated>

    <summary> A11　プロパジール、チウラジールを内服中の方はそのまま内服を継続して、妊娠を...</summary>
    <author>
        <name>医師 岡本</name>
        
    </author>
    
        <category term="バセドウ病" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="妊娠" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thyroid.jp/patient/">
        <![CDATA[<p>
A11　プロパジール、チウラジールを内服中の方はそのまま内服を継続して、妊娠を続けて問題ありません。メルカゾールを内服している方の場合も基本的には妊娠継続をあきらめることは勧めていません。妊娠の判明した時期によって、一時的にメルカゾールを止めることがあります。
</p>
<p>
[解説]<br/>
プロパジール、チウラジールを内服中の方は、甲状腺機能が正常に保たれるよう、そのまま内服を継続します。妊娠を続けることに問題はありません。
</p>
<p>
メルカゾールを内服している方の場合は、メルカゾールと関連が疑われている奇形の頻度は稀であり、メルカゾールを内服した状態で妊娠した方の子どもの大多数にはそのような奇形は発生しない、しかしわずかではあるが奇形のリスクはあるかもしれない、ということを十分理解した上で、妊娠を継続するかどうか判断することになります。
</p>
<p>
妊娠を継続する場合は、妊娠9週またはそれ以降になっているのであれば、メルカゾールが奇形の発生と関係する可能性のある期間は過ぎていますので、そのままメルカゾールを継続します。妊娠8週またはそれ以前の場合は、その時点でメルカゾールをいったん中止し、妊娠9週からメルカゾールを再開します。メルカゾールを中止している間は必要に応じてプロパジール・チウラジールやヨード剤を内服します。
</p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>バセドウ病Q10　バセドウ病と診断され、抗甲状腺薬治療を受けることになりました。妊娠を望んでいますが、妊娠したときに胎児の発育が悪くなったり、奇形の心配はありませんか？ - 甲状腺の病気で悩む方への情報提供</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thyroid.jp/patient/2012/02/GDq10.html" />
    <id>tag:www.thyroid.jp,2012:/patient//9.98</id>

    <published>2012-02-03T23:54:23Z</published>
    <updated>2012-02-04T00:04:44Z</updated>

    <summary> A10　妊娠中は母体の影響で胎児も甲状腺ホルモンを過剰に分泌するようになるので...</summary>
    <author>
        <name>医師 岡本</name>
        
    </author>
    
        <category term="バセドウ病" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="妊娠" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thyroid.jp/patient/">
        <![CDATA[<p>
A10　妊娠中は母体の影響で胎児も甲状腺ホルモンを過剰に分泌するようになるのですが、妊婦が服用している抗甲状腺薬は母体だけでなく胎児の甲状腺機能も抑えますので、胎児が無事に発育するために大事な働きをしています。安心して内服してください。ただ、メルカゾールに関しては、非常にまれな奇形との関係が最近疑われており、妊娠を望んでいる場合はプロパジール、チウラジールの内服が推奨されています。
</p>
<p>
[解説]<br/>
妊娠中に薬を内服することは、胎児に悪影響をおよぼす可能性があるのでできるだけ避けるというのが一般的な考えですが、バセドウ病の場合は特殊で、妊婦が抗甲状腺薬を内服することは胎児にとっても有益なことなのです。甲状腺機能亢進症の原因であるTSHレセプター抗体は妊娠中、胎盤を通過して胎児の血液中にも流れてゆきます。そして、母体からのTSHレセプター抗体は胎児の甲状腺も刺激するために、胎児も甲状腺機能亢進症になります。
</p>
<p>
ところが、妊婦が服用している抗甲状腺薬も同じように胎盤を通過して胎児の甲状腺に作用し、胎児の甲状腺機能亢進症を抑えます。つまり、妊婦が服用している抗甲状腺薬は母体だけでなく、胎児にとっても治療になっているのです。そして、母体と胎児の甲状腺ホルモンには強い相関があるため、妊婦のFT4を測定しながら抗甲状腺薬の内服量を調整すれば、胎児もちょうど良い甲状腺機能にコントロールできるのです。
</p>
<p>
妊婦の甲状腺機能亢進症のコントロールが不十分で甲状腺ホルモンの高い状態が続くと、流産や早産の原因になったり、生まれてきた子どもが小さいなどの悪影響があります。抗甲状腺薬を開始して、3か月以上経過して副作用の心配も無くなり、甲状腺機能も正常化していれば妊娠はいつでも可能です。
</p>
<p>
次に、奇形の問題です。健康な方の妊娠でも100人に1人くらいは外から見てわかる奇形を持った子どもが生まれるのですが、抗甲状腺薬を内服しながら妊娠してもこれらの一般的な奇形の頻度は高くなりませんので安心してください。
</p>
<p>
ただし、メルカゾールを内服している妊婦から生まれた子どもに、頭皮欠損症というまれな奇形がみられたという報告や、後鼻孔閉鎖症、気管食道瘻（ろう）、食道閉鎖症、臍腸管瘻（さいちょうかんろう）などの非常にまれな奇形がおこったとの報告が最近なされました。一方、プロパジール、チウラジールではこれらの奇形はほとんど報告されていません。
</p>
<p>
これらの点から、メルカゾールが関係しているのではないかと疑われています。しかし、メルカゾールの内服量と奇形の発生には相関がないこと、一卵性双生児の一方だけにみられた例があること、またメルカゾールを内服していてもまれにしか起こらないことから、メルカゾールが関係しているとしてもそれだけではおこらず、遺伝的な要素やその他の要因が加わらないと発生しないと考えられています。しかし、わずかでもそのような奇形のリスクは避けておきたいので、妊娠を望んでいる場合はプロパジール、チウラジールの内服が推奨されています。
</p>
<p>
現在このメルカゾールと奇形との関係についてはすみれ甲状腺グループも参加して因果関係を調査しています。平成23年11月30日にその<a href="http://www.japanthyroid.jp/public/information/index.html" target="blank">中間報告</a>が甲状腺学会のホームページに掲載されましたのでこちらも是非参考になさってください。
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>バセドウ病Q9　抗甲状腺薬が無顆粒球症や重症の肝障害などの重大な副作用で使えなくなりました。どうすればよいでしょうか？ - 甲状腺の病気で悩む方への情報提供</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thyroid.jp/patient/2012/02/GDq9.html" />
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    <published>2012-02-01T12:00:19Z</published>
    <updated>2012-02-01T12:22:28Z</updated>

    <summary> A9　アイソトープ治療か手術による治療を行います。 [解説] 抗甲状腺薬が副作...</summary>
    <author>
        <name>医師 岡本</name>
        
    </author>
    
        <category term="バセドウ病" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="副作用" label="副作用" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thyroid.jp/patient/">
        <![CDATA[<p>
A9　アイソトープ治療か手術による治療を行います。
</p>
<p>
[解説]<br/>
抗甲状腺薬が副作用のために使えなくなった場合は、アイソトープ治療か手術による治療を行います。それぞれの長所と短所を念頭において、いずれかの治療法を選択します。
</p>
<p>
抗甲状腺薬の副作用が原因でこれらの治療を行う場合は、特別の注意が必要です。手術の場合は手術前に抗甲状腺薬を使用せずに甲状腺機能のコントロールをどのように行うのか、アイソトープ治療の場合は治療後に甲状腺機能亢進症が一時的にかえって悪化した場合にどのように対応するのかを考えておく必要があります。
</p>
<p>
甲状腺の腫れが大きい場合はアイソトープ治療が効きにくいことに加えて、アイソトープ治療後に甲状腺機能亢進症が悪化する可能性が高いので手術を選びます。甲状腺機能亢進症が非常に強い場合や、それに加えて合併症（甲状腺以外の病気）がある場合もアイソトープ治療後に極めて重症の甲状腺機能亢進症に陥る危険性がありますのでアイソトープ治療は避けるべきです。
</p>
<p>
これらに当てはまらないバセドウ病では、アイソトープ治療で問題ありません。いずれの治療法を選んだ場合も、再発しないようにあえて甲状腺機能低下症を目標にした治療を行います。
</p> ]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>橋本病Q2　橋本病ではどのような症状が現れますか？ - 甲状腺の病気で悩む方への情報提供</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thyroid.jp/patient/2012/01/HDq2.html" />
    <id>tag:www.thyroid.jp,2012:/patient//9.96</id>

    <published>2012-01-29T03:17:50Z</published>
    <updated>2012-01-29T03:22:55Z</updated>

    <summary> A2　典型的な橋本病では甲状腺全体が硬いゴムのような硬さになり、大きく腫れてき...</summary>
    <author>
        <name>医師 岡本</name>
        
    </author>
    
        <category term="橋本病" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="甲状腺機能低下症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="甲状腺腫" label="甲状腺腫" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thyroid.jp/patient/">
        <![CDATA[<p>
A2　典型的な橋本病では甲状腺全体が硬いゴムのような硬さになり、大きく腫れてきます。橋本病の4?5人にひとりは甲状腺機能低下症を伴っており、この場合は顔や手がむくむ、あまり食べないのに太る、寒がり、便秘がちといった症状が現れます。
</p>
<p>
[解説]<br />
橋本病の症状は甲状腺の慢性炎症による甲状腺の腫れと、甲状腺機能低下症による全身的な症状とに分けられます。
</p>
<p>
甲状腺に対する自己免疫により、免疫担当細胞であるリンパ球が甲状腺内に入り込み、びっしりと球状に集まってリンパ濾胞と呼ばれる塊を作ります。また、甲状腺細胞の集合である濾胞と濾胞の間の結合組織が増殖します。これは線維化とよばれ甲状腺は硬さを増します。これらの変化の結果、甲状腺は硬く腫れてきます。
</p>
<p>
甲状腺の腫れはびまん性と呼ばれる甲状腺全体が大きくなる腫れ方で、その大きさはほとんど健康な方と変わらない方もあれば、通常の20倍あるいはそれ以上の大きさにまで腫れてくる方があります。典型的な場合は、硬いゴムのような硬さになります。逆に、免疫反応の出かたの違いにより、正常の大きさよりも縮んでしまうことも時にあります。
</p>
<p>
さらに、甲状腺細胞の性質が変化し、甲状腺ホルモンを合成、分泌する機能が低下してゆき、甲状腺機能低下症が現れます。甲状腺ホルモンが不足すると、多くの臓器で新陳代謝が低下し、エネルギー消費が少なくなり、体温も少し下がります。その結果、顔や手がむくむ、あまり食べないのに太る、寒がり、便秘がちといった症状が現れます。
</p>
<p>
ただ、橋本病の方のうち甲状腺機能低下症になるのは4?5人にひとりで、残りの方の甲状腺機能は正常に保たれており、甲状腺機能低下症の症状は現れません。また、甲状腺機能低下症を伴っている方でも、甲状腺ホルモンの低下が軽い場合は全く症状を訴えない方も多く、橋本病が見逃されやすい理由のひとつになっています。
</p> ]]>
        
    </content>
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    <title>橋本病Q1　橋本病の原因は何ですか？ - 甲状腺の病気で悩む方への情報提供</title>
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    <published>2012-01-29T02:45:29Z</published>
    <updated>2012-01-29T03:12:51Z</updated>

    <summary> A1　橋本病は、自分の体を守るための免疫が、本来反応しないはずの自分の甲状腺に...</summary>
    <author>
        <name>医師 岡本</name>
        
    </author>
    
        <category term="橋本病" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="原因" label="原因" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thyroid.jp/patient/">
        <![CDATA[<p>
A1　橋本病は、自分の体を守るための免疫が、本来反応しないはずの自分の甲状腺に異常に反応してしまうことによって起こる病気です。遺伝的な体質とストレスなどの環境要因が関係して、そのような免疫異常が起こると考えられています。
</p>
<p>
<img alt="橋本病の原因" src="http://www.thyroid.jp/patient/image/HDFig1.jpg" width="232" height="229" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" />
</p>
<p>
[解説]<br />
橋本病は、バセドウ病と同じ自己免疫（メモ：<a href="http://www.thyroid.jp/patient/2010/10/autoimmunity.html" target="blank">→ 自己免疫と自己抗体</a>）によって、甲状腺に慢性の炎症が起きる病気です。甲状腺に対して自己免疫が起こる原因についてもバセドウ病と同様で、第一に橋本病を発病しやすい遺伝的な体質を持っていることがあげられます。ただしそういう体質を持っているからといって必ずしも発病するわけではありません。遺伝的な体質に加えて、環境要因が加わって発病してくると考えられています。発病の誘因としてよく見られるのは、出産や大きなストレスのほか、ヨードの過剰摂取などがあります。
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>橋本病、甲状腺機能低下症の疑問、悩みに答えます - 甲状腺の病気で悩む方への情報提供</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thyroid.jp/patient/2012/01/Hashimoto-disease.html" />
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    <published>2012-01-29T02:26:20Z</published>
    <updated>2012-01-29T03:12:11Z</updated>

    <summary> 橋本病は非常に頻度の高い病気で、成人女性の10人にひとり、成人男性では40人に...</summary>
    <author>
        <name>医師 岡本</name>
        
    </author>
    
        <category term="橋本病" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="甲状腺機能低下症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thyroid.jp/patient/">
        <![CDATA[<p>
橋本病は非常に頻度の高い病気で、成人女性の10人にひとり、成人男性では40人にひとりの割合でみられます。そして、手術や放射線などの医療行為による甲状腺機能低下症を除いた、自然に病気として起こってくる甲状腺機能低下症の原因としてもっとも多いのが橋本病です。
</p>
<p>この病気の問題は、かなり重症の甲状腺機能低下症にならない限りはっきりとした症状が現れにくく、またその症状も他の病気によるものと区別しにくいため、診断されずにいる方が大勢いるという点です。そして、診断されずに放置された甲状腺機能低下症は動脈硬化症、すなわち心筋梗塞などのリスクとなり、また様々な体調不良により生活の質の低下につながります。
</p>
<p>
橋本病の方のうち甲状腺機能低下症を伴っているのは4?5人にひとりで、残りの方の甲状腺機能は正常に保たれています。そして、当然甲状腺機能の状態によって経過観察や治療の方法が異なります。また、以前は問題ないとされていた軽度の甲状腺機能低下症に対する治療についての考え方が最近変わってきており、年齢とも関係しますが、甲状腺機能のコントロールは厳格化される方向になっています。この点は橋本病の方の妊娠中の管理の仕方にも影響を与えています。
</p>
<p>
ごく軽度の甲状腺機能の異常について正しく判定するには、甲状腺機能検査の評価の仕方を正しく理解しておく必要がありますので、今一度「<a href = "http://www.thyroid.jp/patient/2010/09/funcion.html" target="blank">甲状腺機能を調べる血液検査</a>」の部分を読み返しておきましょう。
</p>
<p>
また、橋本病以外にも、甲状腺の手術やアイソトープ治療などによっても甲状腺機能低下症は起こりますが、治療は甲状腺機能低下症の原因に関わらず基本的には同じです。
</p>
<p>
この章では、橋本病、甲状腺機能低下症の診断や治療に関しての様々疑問や悩みについて最新の考えに基づいて答えてゆきます。
</p>
<p>
このサイトでは、これらの疑問や悩みに対して少しずつ解説していきます。
</p ]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>医師募集： 甲状腺専門診療を学びたい医師へ - 医療従事者への情報提供</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thyroid.jp/professional/2011/09/joinstg.html" />
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    <published>2011-09-01T00:00:00Z</published>
    <updated>2011-09-01T01:26:22Z</updated>

    <summary> すみれ甲状腺グループでは、常勤・非常勤を問わず常時、採用を行っております。甲状...</summary>
    <author>
        <name>学術広報</name>
        
    </author>
    
        <category term="甲状腺疾患全般" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="すみれ甲状腺グループ" label="すみれ甲状腺グループ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thyroid.jp/professional/">
        <![CDATA[<p>
すみれ甲状腺グループでは、常勤・非常勤を問わず常時、採用を行っております。甲状腺診療を学びたい方であれば、出身大学や所属医局などは問いません。
</p>
<p>
すみれ甲状腺グループでは、甲状腺診療を学びたい医師や技術者に甲状腺診療の場を実際に提供し、実践の中で指導を行っています。すみれ病院とすみれクリニックの2か所で100%甲状腺疾患の患者だけの専門外来で、週に1単位程度の診療でも十分な症例数を経験することができます。診療終了後には、患者一人ひとりの診療内容について問題がなかったかどうかのディスカッションの場を設け、また月に1回の勉強会では論文抄読や症例検討、臨床研究の指導、論文執筆の指導を行っています。
</p>
<p>
すみれ甲状腺グループでの勤務に興味のある方は、氏名、メールアドレスを明記して電子メールでお問い合わせ下さい。
</p>
<p>
メールでの問い合わせは <a href="mailto:joinstg@thyroid.jp">joinstg@thyroid.jp</a> まで
</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>妊娠中および産後の甲状腺疾患の診断とマネージメント（1）、米国甲状腺学会 2011年版 - 医療従事者への情報提供</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thyroid.jp/professional/2011/08/1-2011.html" />
    <id>tag:www.thyroid.jp,2011:/professional//8.83</id>

    <published>2011-08-29T00:06:48Z</published>
    <updated>2011-08-29T00:42:51Z</updated>

    <summary> 岡本泰之が、すみれ甲状腺勉強会で紹介したガイドラインのまとめのスライドを3回に...</summary>
    <author>
        <name>医師 岡本</name>
        
    </author>
    
        <category term="妊娠" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="橋本病、低下症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thyroid.jp/professional/">
        <![CDATA[<p>
岡本泰之が、すみれ甲状腺勉強会で紹介したガイドラインのまとめのスライドを3回に分けて掲載します。
1回目は甲状腺機能検査と甲状腺機能低下症についてです。<br />
（平成23年8月）
</p>
<p>
<img alt="Table" src="http://www.thyroid.jp/professional/image/PregATAHypoTop2011.gif" width="480" height="353" class="mt-image-none" style="" />
</p>
<p>
<img alt="リンクシンボル" src="http://www.thyroid.jp/professional/image/link_symbol.gif" width="9" height="9" class="mt-image-none" style="" />
<a href="http://www.thyroid.jp/professional/pdf/PregnancyATA2011_1.pdf" target="_blank">スライド表示（pdf）</a>
</p>]]>
        
    </content>
</entry>

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    <title>バセドウ病Q8　バセドウ病は治りますか？ - 甲状腺の病気で悩む方への情報提供</title>
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    <id>tag:www.thyroid.jp,2011:/patient//9.80</id>

    <published>2011-08-07T00:50:23Z</published>
    <updated>2012-01-29T02:42:20Z</updated>

    <summary> A8　3通りのいずれの治療法を選んでも甲状腺ホルモンの過剰は正常に戻ります。し...</summary>
    <author>
        <name>医師 岡本</name>
        
    </author>
    
        <category term="バセドウ病" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thyroid.jp/patient/">
        <![CDATA[<p>
A8　3通りのいずれの治療法を選んでも甲状腺ホルモンの過剰は正常に戻ります。したがって、体調も発病前の状態に回復します。
</p>
<p>
[解説]<br/>
これまで説明した3つのどの治療法を行っても、甲状腺機能は正常に戻り、体調も発病前の状態に回復します。甲状腺機能亢進症を引き起こすTSHレセプター抗体も次第に低下し、自己免疫反応も徐々に鎮まってゆきます。ただし、甲状腺機能を正常に保つためには薬の内服の継続を要することも多く、またまったく治療が必要なくなっても、再発の可能性が残りますので、通院しなくて良い状態になるのはなかなか難しいのが実情です。この点については、それぞれの治療法の解説のところで今後より詳しく説明しています。
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>バセドウ病Q7　バセドウ病と診断されました。どの治療法を選びますかと医師から聞かれましたが、どのように判断すればよいのでしょうか？ - 甲状腺の病気で悩む方への情報提供</title>
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    <published>2011-08-07T00:36:29Z</published>
    <updated>2012-01-29T03:11:24Z</updated>

    <summary> A7　十分な知識のない状態で、ご自分ですぐに決めるのは難しいでしょう。治療法は...</summary>
    <author>
        <name>医師 岡本</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thyroid.jp/patient/">
        <![CDATA[<p>
A7　十分な知識のない状態で、ご自分ですぐに決めるのは難しいでしょう。治療法は途中でいつでも変更できますので、まずは抗甲状腺薬で治療を開始してください。アイソトープ治療や手術を選ぶ場合も、安全に治療を行うためには、まずは抗甲状腺薬で甲状腺機能を改善させてから行います。抗甲状腺薬治療を受けながらじっくり考えればよいのです。
</p>
<p>
[解説]<br/>
同じバセドウ病でも病状はもちろん、ライフスタイルも様々です。どの治療法を選んでも間違いではありませんが、それぞれの方にとってより適している治療法があります。ここでは、治療法を選ぶ上で考慮すべき項目について解説します。実際には、治療法はいつでも変更できますので、抗甲状腺薬治療を受けながらじっくり考えればよいのです。
</p>
<p>
[年齢]<br/>
小児内分泌学会から出されている小児バセドウ病に対する治療指針では、抗甲状腺薬による治療が第一選択とされています。抗甲状腺薬がきっちりと内服できないなどの問題のある場合は手術が行われます。18歳以下の方には発がん性の問題などから原則的にアイソトープ治療は行いません。<br/>
小児以外の方についてはどの治療法についても年齢による制限はありません。年齢から考慮する要素としては治療期間の問題があります。アイソトープ治療と手術において、甲状腺機能の正常化と再発の防止は、一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないというトレードオフの関係にあります。できるだけ正常にしようとすれば再発が増える、できるだけ再発しないようにしようとすれば甲状腺機能は正常からはずれて低下の方向に向かいます。そして、最近は治療後の再発を避ける考え方が主流となっています。言い換えますと、アイソトープ治療と手術は甲状腺機能低下症になる可能性の高い治療法であるということです。そして、アイソトープ治療や手術で甲状腺機能低下症になると、それは生涯持続しますので、生涯にわたって甲状腺ホルモン剤の内服が必要になります。つまり、若ければ若いほど甲状腺機能低下症の治療を受ける期間が長くなるということです。この生涯にわたる甲状腺ホルモン剤の内服について抵抗感がない場合は、第一選択としてアイソトープ治療や手術は効果が確実で非常に優れた治療法です。生涯にわたる薬の服用に抵抗感がある場合は、まずは抗甲状腺薬治療を選択しましょう。1年半から2年の内服治療で約半数の方は薬の内服の必要ない状態になります。
</p>
<p>
[妊娠]<br/>
理想的な状態で妊娠するためには甲状腺機能が正常で安定しているということがもっとも大事です。1年以内のできるだけ早い時期に妊娠を望む方は治療効果が直ちに得られる手術を考慮しましょう。1年程度妊娠を待てる場合はアイソトープ治療も良い選択です。アイソトープ治療は放射線を使う治療であり、妊娠できなくなるのではないかと心配されるかもしれませんが、放射線による妊娠への影響は全く心配ありません。抗甲状腺薬の場合も、甲状腺機能が正常で安定していれば、内服しながら妊娠することに問題ありません。しかし、抗甲状腺薬の効果は個人差が大きく、治療開始時点で妊娠して良い状態になる時期の予測が難しい点があります。早い時期に妊娠を希望している方であっても、まずは抗甲状腺薬で治療を開始して、なかなか妊娠できる状態にならないとわかった時点で他の治療法に切り替えるのも、選択の仕方としては全く問題ありません。
</p>
<p>
[治療のために割く時間]<br/>
治療のためには医療機関を定期的に受診しなければなりません。治療法によって通院間隔が異なります。抗甲状腺薬治療の場合は治療開始後の3か月程度は2から3週間ごとの通院が必要です。甲状腺機能が落ち着いてくれば2から3か月に1回となり、内服が不要な状態になれば3から6か月に1回の受診となります。しかし、甲状腺機能が良い状態で安定しない場合は1から3か月ごとの通院が長期間続くことになります。アイソトープ治療と手術の場合は、通常はまず抗甲状腺薬である程度良い状態にしてから行いますので、それまでの期間は抗甲状腺薬治療と同じ通院が必要です。アイソトープ治療そのものは1から3日で治療は完了し、その後4か月間は1か月に1回の受診です。甲状腺機能に変動がなくなれば6か月に1回の受診となります。手術の場合は7から10日間入院が必要です。甲状腺機能に変動がなくなれば6か月に1回の受診となります。<br/>
仕事などの生活上のスケジュールや医療機関の所在地などの要因を考慮してご自分に適した治療法を選んでください。
</p>
<p>
[費用]<br/>
治療にかかる費用については、バセドウ病の方全体の平均的な費用としては比較が可能ですが、病状や治療効果は個人差が大きく、また通院に要する交通費や仕事を休んだりするための経済的損失など、それに伴って費用の考え方も大きく異なります。特に、抗甲状腺薬治療は治療効果の差が大きく、1年程度で治療を止めることのできる方もあれば、30年あるいはそれ以上の期間内服を継続している方もありますので、当然費用も大きく異なってきます。<br/>
平均的には治療開始から1年間の治療そのものの費用は健康保険3割負担として、抗甲状腺薬（5から8万円） ＜ アイソトープ治療（10万円程度） ＜ 手術（15から25万円程度）の順で費用は高くなります。なお、手術については高額療養費制度を適応した後の費用です。病状がある程度落ち着いた後の治療費用は1年間あたり、手術（1万円以内） ≒ アイソトープ治療（1万円以内） ＜ 抗甲状腺薬（2から5万円）と、抗甲状腺薬治療が最も高くなります。そして、アイソトープ治療や手術で甲状腺機能低下症となった場合は、生涯にわたってこの費用が必要です。抗甲状腺薬治療の場合も内服をやめられない限りこの費用が継続してかかります。
</p>
<p>
[甲状腺の腫れの大きさ] <br/>
甲状腺の腫れが大きい場合は、抗甲状腺薬で甲状腺機能は良い状態にコントロールはできても、薬を中止できるところまで落ち着かないことが多いとされています。アイソトープ治療は甲状腺の腫れが大きいと必要な放射線の量がどんどん増えていき、1回の治療では効果が十分でないこともあります。手術の場合も甲状腺の腫れが大きいと出血量が増えたりして、手術が難しくなります。このように甲状腺の腫れが大きいといずれの治療も通常より難しくなります。甲状腺の腫れが大きい方に対して、アイソトープ治療や手術を行う場合も、抗甲状腺薬で十分に甲状腺ホルモンを下げてから行わないと危険を伴いますので、まずは抗甲状腺薬で治療を開始してください。甲状腺の腫れが大きくても抗甲状腺薬でうまく行く場合もありますので、その後の経過を見ながら判断すればよいのです。
</p>
<p>
[TSHレセプター抗体の値]<br/>
治療前のTSHレセプター抗体の高さは抗甲状腺薬の治療成績に影響します。抗甲状腺薬治療を行って、内服が不要になるところまで落ち着かせることのできる率は、TSHレセプター抗体の低い方では約75%ですが、高い方では約30%と低くなります。ただ、これはあくまでも確率の問題であって、TSHレセプター抗体が高いからといって、抗甲状腺薬治療をあきらめる必要は全くありません。
</p>
<p>
[腫瘍が合併しているかどうか] <br/>
バセドウ病に腫瘍が合併している場合があります。もし、まだ超音波検査を受けていないようでしたら、ぜひ受けておいてください。その腫瘍が悪性であれば、抗甲状腺薬で甲状腺機能を落ち着かせてから手術を行います。悪性のものでない場合はいろいろな要素を総合して手術するかどうか判断します。
</p>
<p>
 [眼の異常]<br/>
バセドウ病による甲状腺機能亢進症に対して治療を行うことで、バセドウ病で起こる眼の異常もよくなるのかどうか、よくなるとすればどの治療法が一番良いのかです。甲状腺ホルモンが過剰な状態になっている時には、まぶたが引きつれて眼を見開いた状態になることがあります。この症状については全てではありませんが、甲状腺ホルモンの過剰が無くなれば、解消されます。どの治療法でも効果は同じです。しかし、眼が出ている、ものが二重に見えるなど、それ以外の眼の異常については、結論としては3つのいずれの治療法を行ってもはっきりとした効果は望めません。アイソトープ治療に関してはむしろ、眼の異常が悪化する可能性があります。したがって、目の異常を伴っている方については、抗甲状腺薬治療か手術が望ましいということになります。
</p>
<p>
 [他の病気を合併症しているか]<br/>
心疾患、重症の糖尿病、精神障害などの合併症は甲状腺機能の変動に影響を受けますので、できるだけバセドウ病の病状を安定させておく必要があります。このような病気を合併している方は、まずは抗甲状腺薬で治療を開始してください。少量の抗甲状腺薬で甲状腺機能が安定していれば問題ありませんが、甲状腺機能が安定しない場合は、早い時期に治療方法の変更を考慮しましょう。この場合、治療効果の確実なアイソトープ治療が良いでしょう。再発しないことを目標に、すなわち甲状腺機能低下症を目標にした放射線の量で治療を行い、後は甲状腺ホルモン剤を内服して、甲状腺機能を安定させます。
</p>
]]>
        
    </content>
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    <title>バセドウ病Q6　バセドウ病と診断されました。どのような治療方法があるのでしょうか？ - 甲状腺の病気で悩む方への情報提供</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thyroid.jp/patient/2011/08/GDq6.html" />
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    <published>2011-08-07T00:25:03Z</published>
    <updated>2012-01-29T03:10:39Z</updated>

    <summary> A6　バセドウ病による甲状腺機能亢進症の治療には抗甲状腺薬治療、アイソトープ治...</summary>
    <author>
        <name>医師 岡本</name>
        
    </author>
    
        <category term="バセドウ病" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="治療" label="治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thyroid.jp/patient/">
        <![CDATA[<p>
A6　バセドウ病による甲状腺機能亢進症の治療には抗甲状腺薬治療、アイソトープ治療、手術の3通りの治療法があります。
</p>
<p>
[解説]<br/>
バセドウ病による甲状腺機能亢進症の治療には抗甲状腺薬治療、アイソトープ治療、手術の3通りの治療法があります。抗甲状腺薬は甲状腺ホルモンの合成を抑える薬で、アイソトープ治療は放射線を利用した治療です。アイソトープ治療と手術は甲状腺の組織すなわちホルモンを作る場所を少なくする治療です。それぞれの治療法の長所と短所を下記にまとめました。診断された後の最初の治療法としてはどれを選んでも間違いではありませんが、ほとんどの医師は抗甲状腺薬で治療を開始しています。
</p>
<p>
--抗甲状腺薬--<br/>
長所<br/>
● 治療のための特別な設備が不要で、診断後直ちにどの医療機関でも治療を開始できる。<br/>
● 日常生活に制限が及ぶことなく治療を受けることができる。<br/>
● 生涯続く甲状腺機能低下症になることはない（アイソトープ治療、手術ではある）。<br/>
● 治療を開始してから1年以内の費用は他の治療法に比べて安い。<br/>
短所<br/>
● 副作用の可能性がある。<br/>
● 内服量、内服期間などの治療効果の個人差が大きい。<br/>
● 内服を終了できた後にも、再発の頻度が高い。
</p>
<p>
--アイソトープ治療--<br/>
長所<br/>
● 効果が確実で、治療成功後は再発しない。<br/>
● 甲状腺の腫れが小さくなる。<br/>
● 副作用の心配がない。<br/>
● 手術よりも費用が安い。<br/>
短所<br/>
● 治療のための設備が必要で、実施出来る医療機関が限られている。<br/>
● 治療前後の食事制限などの日常生活上の制約を伴う。<br/>
● 重症の場合は入院が必要。<br/>
● 治療後数か月の甲状腺機能の変動が大きい。<br/>
● 生涯続く甲状腺機能低下症になり、甲状腺ホルモン剤の内服を必要とすることが多い。<br/>
● バセドウ病で起こる眼の異常が悪化することがある。
</p>
<p>
--手術--<br/>
長所<br/>
● 3つの治療法の中で最も早く効果が得られる<br/>
● 甲状腺の腫れが無くなる<br/>
短所<br/>
● 熟練した外科医と手術設備が必要で、実施出来る医療機関が限られている。<br/>
● 入院が必要で日常生活が制限される。<br/>
● 手術法によっては再発の可能性がある。<br/>
● 生涯続く甲状腺機能低下症になり、甲状腺ホルモン剤の内服を必要とすることがある。<br/>
● 傷跡が残る。<br/>
● 合併症の危険性がある。<br/>
● 短期的な費用負担は3つの治療の中で最も大きい。
</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>バセドウ病Q5　眼が出ているため、バセドウ病を心配して甲状腺ホルモン検査を受けましたが正常であり、バセドウ病ではないと言われました。間違いないでしょうか？ - 甲状腺の病気で悩む方への情報提供</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thyroid.jp/patient/2011/07/GDq5.html" />
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    <published>2011-07-14T05:31:08Z</published>
    <updated>2012-01-29T03:09:56Z</updated>

    <summary> A5　バセドウ病でも甲状腺ホルモンが高くならない特殊なタイプがあります。バセド...</summary>
    <author>
        <name>医師 岡本</name>
        
    </author>
    
        <category term="バセドウ病" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="眼球突出" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thyroid.jp/patient/">
        <![CDATA[<p>
A5　バセドウ病でも甲状腺ホルモンが高くならない特殊なタイプがあります。バセドウ病以外で眼の出る病気がCT検査やMRI検査で見られず、TSHレセプター抗体が高ければバセドウ病の可能性が高いと考えられます。
</p>
<p>
[解説]<br/>
眼が出ているためにバセドウ病が疑われて甲状腺機能検査を行ったのに、甲状腺ホルモンの値が正常だった場合に、バセドウ病ではないと単純に否定して良いかどうかです。まだ治療を行っていないバセドウ病は甲状腺ホルモンが高いのが普通で、眼が出る以外にも全身的に甲状腺機能亢進症の症状が現れます。ところが、バセドウ病なのに眼の異常だけが現れて、甲状腺機能には異常の出ない特殊な方があり、見逃されることがあります。
</p>
<p>
この特殊なバセドウ病と診断するには、まずはバセドウ病以外で眼が出る病気として眼球の奥の腫瘍、出血、血管の異常などが無いのかどうかCT検査やMRI検査で調べて、これらを否定しておく必要があります。そして、これらのバセドウ病以外の病気が否定できれば、甲状腺ホルモン検査には異常がなくても、TSHレセプター抗体を必ず確認しておかなければなりません。TSHレセプター抗体が高ければバセドウ病の可能性は非常に高くなります。さらにバセドウ病で起こる眼の異常には眼が出る以外にも様々な症状があり、これらが同時に見られるようであればバセドウ病でまず間違いありません。
</p>
<p>
バセドウ病では、まぶたがつりあがって、眼を見開いたようになることがあります。軽い場合ははっきりしないことがありますが、顔を動かさずに眼だけ動かして下の方を見た時に黒目と上まぶたの間に白目の見える現象が起こります。これはまぶたを引き上げる筋肉がけいれんしたり、炎症を起こしたりするために起こります。さらにまぶたの腫れがないか、ものが二重に見えないかどうかを調べます。そしてCT検査やMRI検査で眼球を動かす筋肉が腫れている場合もあります。
</p>
<p>
バセドウ病でTSHレセプター抗体も高くなっているのに眼の異常だけが出て、甲状腺ホルモンが高くならない理由については完全には解明されていません。一人の方のTSHレセプター抗体にもいろいろなタイプがあり、甲状腺を刺激する通常の抗体もあれば、逆に甲状腺の働きを抑えるタイプの抗体もあり、それらが混ざり合ったトータルとして甲状腺を刺激する作用がほとんどない場合に、このような甲状腺機能正常のバセドウ病になるのではないかといわれています。あるいは、TSHレセプター抗体の刺激を打ち消すような別の要因があるのかもしれません。さらに、甲状腺の働きを抑えるタイプのTSHレセプター抗体の働きの方が強い場合は、甲状腺機能が低下してしまうバセドウ病になることもあります。
</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>バセドウ病Q4　妊娠したので産科を受診したら血液検査で甲状腺ホルモンが高かった。治療は必要ですか？ - 甲状腺の病気で悩む方への情報提供</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thyroid.jp/patient/2011/07/GDq4.html" />
    <id>tag:www.thyroid.jp,2011:/patient//9.75</id>

    <published>2011-07-14T05:23:52Z</published>
    <updated>2012-01-29T03:09:26Z</updated>

    <summary> A4　妊娠すると胎盤からのホルモンの影響で一時的に甲状腺ホルモンが高くなること...</summary>
    <author>
        <name>医師 岡本</name>
        
    </author>
    
        <category term="バセドウ病" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="妊娠" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="妊娠期一過性甲状腺機能亢進症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thyroid.jp/patient/">
        <![CDATA[<p>
A4　妊娠すると胎盤からのホルモンの影響で一時的に甲状腺ホルモンが高くなることがあります。多くの場合、治療を行わなくてもしだいに落ち着いてゆきます。一方、妊娠する前からかかっていたのに気付かなかったバセドウ病の可能性もあり、この場合は甲状腺ホルモンの上昇の程度にもよりますが、治療が必要です。
</p>
<p>
[解説]<br/>
妊娠した時の血液検査で甲状腺ホルモンが高くなっている原因の多くは妊娠期一過性甲状腺機能亢進症です。これは胎盤から分泌されるヒト絨毛性ゴナドトロピン（hCG）と呼ばれるホルモンの影響です。多くの場合、治療を行わなくてもしだいに落ち着いてゆきます。一方、妊娠する前からかかっていたのに気付かなかったバセドウ病の可能性もあります。
</p>
<p>
妊娠初期の血液検査で甲状腺ホルモンが高い時には、それが妊娠期一過性甲状腺機能亢進症なのかバセドウ病なのかまず正しく診断し、そしてその診断された病気に対して治療が必要かどうかを判断しなければなりません。診断のためには甲状腺ホルモン検査に加えて、TSHレセプター抗体とhCGを測定します。TSHレセプター抗体が高ければバセドウ病の可能性が高いでしょう。TSHレセプター抗体が高くなっておらず、hCGが約60,000 mIU/mL以上に高くなっていれば妊娠期一過性甲状腺機能亢進症の可能性が高いと考えられます。なお、妊娠中はアイソトープ検査は行いません。
</p>
<p>
妊娠期一過性甲状腺機能亢進症は、通常は甲状腺ホルモン上昇の程度は軽く、一過性ですので治療は行わずに経過をみます。甲状腺機能亢進症の程度が強い時は一時的にヨード剤を使用することもあります。
</p>
<p>
一方のバセドウ病の時ですが、甲状腺ホルモン上昇の程度が強い時は直ちに抗甲状腺薬による治療を開始します。甲状腺ホルモンが高いまま放置していると流産の危険性が高まりますし、生まれてくる子どもの発育にも悪影響を及ぼします。治療開始の時期にもよりますが、奇形のリスクと授乳への影響を考慮して通常はプロパジールまたはチウラジールを選択します（妊娠と抗甲状腺薬の関係については妊娠、出産、遺伝の項で詳しく解説しています）。できるだけ早く甲状腺機能を正常化することが大事です。バセドウ病は妊娠週数が進むに連れて、病気の活動性が軽くなることが多く、発見時に甲状腺ホルモン上昇の程度が軽い場合は、抗甲状腺薬を投与せずにヨード剤を投与したり、場合によっては治療をせずに経過をみることもあります。
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>甲状腺疾患診療パーフェクトガイド （改訂第2版） - 医療従事者への情報提供</title>
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    <id>tag:www.thyroid.jp,2011:/professional//8.69</id>

    <published>2011-04-25T03:43:43Z</published>
    <updated>2011-04-25T08:08:59Z</updated>

    <summary> 実地医家はもちろん、甲状腺診療を専門的に行っている内分泌医にも好評をいただいて...</summary>
    <author>
        <name>医師 岡本</name>
        
    </author>
    
        <category term="甲状腺疾患全般" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thyroid.jp/professional/">
        <![CDATA[<p>
実地医家はもちろん、甲状腺診療を専門的に行っている内分泌医にも好評をいただいている「甲状腺疾患診療パーフェクトガイド」の改訂第2版が、4月15日に発売されました。
</p>
<p>
すみれ甲状腺グループ代表の浜田昇が長年の臨床経験と最新のエビデンスを詰め込んだ当グループが自信を持っておすすめする一冊です。
</p>
<p>
<img alt="リンクシンボル" src="http://www.thyroid.jp/patient/image/STGlink_symbol.gif" width="9" height="9" class="mt-image-none" style="" />
<a href="http://www.shindan.co.jp/shindan/shinkan/shinkanT.php?id=984" target="_blank">本の内容、目次はこちら（診断と治療社のサイト）</a></p>

<p>
--オンラインブックストアのリスト--<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%94%B2%E7%8A%B6%E8%85%BA%E7%96%BE%E6%82%A3%E8%A8%BA%E7%99%82%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-%E6%B5%9C%E7%94%B0-%E6%98%87/dp/478781821X/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1303718633&sr=1-2" target="_blank">Amazon</a><br />

<a href="http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106028531/subno/1" target="_blank">セブンネットショッピング</a><br />

<a href="http://books.livedoor.com/item/4208553" target="_blank">livedoor BOOKS</a><br />

<a href="http://www.bk1.jp/product/03407085" target="_blank">ビーケーワン</a><br />

<a href="http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032576153&Action_id=121&Sza_id=B0
" target="_blank">e-hon</a><br />
</p>

<p>
<img alt="甲状腺疾患パーフェクトガイド改訂第2版" src="http://www.thyroid.jp/professional/image/perfectguide2.jpg" width="354" height="500" class="mt-image-none" style="" />
</p>
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